読み書きが困難な子どもの疑似体験
~これらを通してのいくつかのアイディアと考察~
【講師】藤堂 栄子 さん
NPO 法人エッジ 会長
概 要 |
読み書きが困難なお子さんは見た目からでは何が辛いのかを理解してもらいにくいことで困っています。
自分でも他の人とどう違うのか自覚できないのでなおさら大変です。
一生懸命音読してもたどたどしくて、間違えて、その挙句意味が分からない。
黒板を書き写していると間に合わない、先生の説明が耳から入らない、その上書いた字が間違っていたり、大事な情報が洩れていたりする。
クラスのみんなはできているのに自分だけできていない。
本疑似体験はそんな気分を味わっていただき、その中での気づきからできることや支援の方法を参加者全員で提案していくワークショップです。
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